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ニューノーマルとは

アフターコロナの状態変化について行く方法

· LIFESTYLE

首都圏も新型コロナウィルスの自粛期間が明け、徐々に平常を取り戻しつつある。

4月7日の緊急事態宣言から7週間ぶりだ。

このところ考えるのは「ニューノーマル」という言葉の意味。

気になって調べて見たところ、実はリーマンショック(世界金融危機)の時代の大景気後退を表現した言葉だそう。

簡単に言えば、それまで普通ではなかった状態や水準が、一連の危機による構造変化であたかも当たり前の様になってしまう事だ。

公共交通機関を使って通勤する、客先に出向いて商談する、アフターファイブ(シックス?)にヨガのクラスに通う。

これが新常識、新状態では少し気が引ける行為の様に感じられる。

 

事務所に集う仲間もコンピューター画面の向こう側。

宅トレのために思い切ってダンベルやステッパーを購入。

 

そのうちこれまでは放置のままだったベランダの手入れをしてみたり、美味しいパスタを食べられるマシーンを購入してみたり。

家に引きこもる事が多くなり、日常のサイクルが狂い始めるまでおおよそ3週間。

部屋でTikTokダンスを真似ても、たかが知れている運動量。

眠い目をこすって会社へ行き、ランチタイムのキッチンカーに行列し、夕方に集中力尽きて仲間と雑談。

考えてみると私達は人によって生かされ、サイクルマネジメントされているのかもしれない。

こんな事を考えている時に、事務所に届いたギフトのプリザーブドフラワーに涙ぐむ。

 

いかん、これはメンタルまで弱体化して来ているのかも。

セルフコントロールの難しさは熟知しているはずだった。

なぜなら海外との時差を越えたリモートワークが多く、気の流れが乱れるのに慣れているから。

ところが今回のハードルは高い。

普段身体を動かす事で解消していた「体内時計の狂い」。

何故だか未だに余韻が残っている気がする。

規則正しく寝て起きて動く事、仲間と考えを分かち合う事が必要だ。

この写真は年末年始、ヨーロッパ訪問で撮影したもの。

愛車と似たカラーリングと、オブジェ化した佇まいに釘付け。

帰国後状況が激変し、またこの自転車に会える日が来るのかは不明。

場所はワルシャワ。

今となっては読めない言語がたまらなく愛しく、懐かしい。

ニューノーマルでは、こういった風景や文化をオンラインで楽しみつつ、バーチャルの世界に浸る。単に綺麗な景色だけではなく、人々の息づいかいが感じられる様な空気が必要だ。

 

最後に。

自粛期間中にも関わらず、いつもと変わらない通勤の景色。

ここを通る時は無条件に空の高さを感じ、ビルに反射する光を楽しめる。

 

ルーティンが作りだしていた「流れ」をセルフコントロールする。

ニューノーマルにはそんなアプローチが理想だ。

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