街歩きと言ったら外せないのがオランダのアムステルダム。
人口約8,000万人のこの都市の魅力は、なんと言っても中央駅からあらゆる観光地まで歩けてしまうこと。
もちろん名物の自転車やトラムもありますが、「あと少し」と思うと何故か歩いてしまう。
プラス、欧州の電車にありがちなチケット(ov shipkaart)の厳しい制限も原因のひとつです。
ドイツも含めて「乗る時」「降りる時」の2回タッチは当たり前。
忘れたなんて通用しない、罰金にあってしまいますよ!

筆者はオランダに行く時は20ユーロ位は募金した、位に考えています。
気が楽になります(笑)。
さて雑談は置いておいて、本日は雑貨ハンティング。
というのも、散歩と街ナカぶらりは非常に相性がよく、特に人気の雑貨店HEMA(ヘマ)ツアーでれば荷物もかさばりません。

いきなり一番大きな駅前のHEMAに到着。
IKEAとフライングタイガーをあわせた感じ?
筆者的にはそれ以上の雑貨の原点ではあります。有名なアイコン、ソーセージからどん。


正直、これで満腹です。
そこからお土産様にスイーツをチェックしますが、自転車大国ならではのパーツなども3ユーロテー度で揃います。

ここまでの規模感(このショップは吹き抜けの2階建てだった気がします。)だと、かなり体力を使います。HEMAでスイーツを仕入れるのもいいですが、私はAlbelt Hejinの様なスーパーで予め体力補給バーを入手しておきます。
もちろん日本から持っていくのもお薦めです。
海外のプロテイン、栄養補給バーはほぼナッツやヌガータイプです。
正直1本食べきる事が難しく、持ち歩く事に。さくさくタイプのウエハースなら重量感も気にならず、路上でも摂取しやすいです。

後半戦はコスメに。
ほぼ3ユーロ以下の驚異。日常品は準備しなくてもOKです。空港にもあるので重宝します。
ただし、絶対購入必要なものはエコバッグ。
もちろん、街で見つけたユニークなデザインでもいいのですが、意外とすぐに破れてしまう、プラスチック梱包の商品が多い事を考えると、マチ付きで安定しているものを持参する事をお薦めします。
筆者はポーランドで購入したお惣菜をマチなし袋で持ち帰り、悲しい思いをしました(笑)
どぴゃん。

オランダ語でレジですね。
かわいいエコバッグはお土産用に買って帰りましょう。
受け取る皆さんが、環境に配慮して長く愛用してくれることを願います。
それにしても海外のエコバッグデザインは気持ちが上がりますね。
次回はドイツあたりをブログに書いてみたいです。
今まであまり更新していませんでしたが、コロナ禍もあり色々な情報を発信して行きたいです。
もともとNYのブランドを発掘して招聘するビジネスを行っていました。
今は欧州中心に伝えていきたいです。
スポーツアパレルのブランドもありますので、筋トレネタもご期待下さい。
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