昨日の投稿に引き続き、NYブルックリンの名所を取り上げます。
正直こちらの記事に纏め尽くせない程ご紹介したい場所がありますが、今回は「マンハッタンからブルックリンに行くとつい立ち寄ってしまう」場所を基準としました。
眼にも美味しい、フリーマーケット

以外と朝から行けてしまうフードに特化したフリーマーケットsmorgasburg(スモーガスバーグ)。海沿いの広大な敷地で新人ベンダーから名物シェフまで、オリジナルブランドのメニューやコンディメンツを販売します。
ブルックリンを代表するベッド・ストゥイ駅からとても近く、まずは腹ごしらえにうってつけです。
残念ながらこの記事を書いている現在はコロナの影響で再開の時期は未定とのこと。

実はブルックリンには昨日の投稿でもご覧いただいたBROOKLYN FLEA(ブルックリンフリー)、個性的なハンドメイドグッズを扱うArtists & Fleas(アーティスト・アンド・フリーズ)等、規模が大きめでハイレベルなマーケットが点在します。
再開を待ちつつ、公式サイトの情報でも楽しんで下さいね。
有名撮影スポット、ブリッジへGO!
マンハッタンとブルックリンをつなぐ橋は3本あります。
下のマップを御覧ください。
ブルックリン橋、マンハッタン橋、ウィリアムズバーグ橋がありますね。

©BROOKLYNIZE
このうち、instagram等のSNSで必ず出てくるこちらのマンハッタン橋、ブルックリンでも特にお洒落に変化しているDUMBO(ダンボ)地区で撮影する事が出来ます。

早朝に雑誌の撮影が行われている事もある有名なアングルですね。
そして実際に歩いて渡る事が出来るのは、ブルックリン橋です。

筆者はブルックリンからマンハッタンに向かって散歩をした事があります。
約30分位で自由の女神も眺める事が出来ます。
歩くのはちょっと、という方にはレンタルサイクルもお薦めです。
橋はどれも圧巻の規模。
訪れたついでに周囲を見回してみて下さい。筆者が必ず訪れてしまうJane's Carousel(ジェーンズ・カルーセル)というメリーゴーラウンドです。
こちらも現在休止中という事ですので、GIF動画を載せておきます。

SNSフレンドリーなカフェ・レストラン
ベッドフォード駅はマンハッタンからLラインというメトロでアクセス出来ます。
上でご紹介したフリーマーケットにも近いので、近所を散策してみて下さい。
筆者のお薦めカフェは沢山あるのですが、おそらくクリエイター率が相当高い(笑)カフェをご紹介。

実はこちらのカフェ、以前はTobby's Estateでしたが、現在は名前が変わりPartners Coffeeというらしいです。
しかしこの洗練された店内デザインや雰囲気、コーヒーの味も変わらずとのこと。
この内装に惚れ込んで通った思い出がありますので、あえて一押しとして掲載する事にしました。
レストラン内部の写真をロストしてしまったのですが、こちらから徒歩圏で有名なブティックホテル、WYTHE HOTEL(ワイスホテル)にも立ち寄って見て下さい。
1Fのレストランはグラスフェッド・バーガーが絶品です。

カード1枚のデザインも素敵ですね。ブルックリンにはこの様にクリエイティブへのこだわりを感じさせるセンスがあります。

日本でも有名になったBrooklyn Brewary(ブルックリン・ブルワリー)の壁面。
やはり1記事にお薦めスポットを纏めるのは難しい!
今回の行程をこなすだけでも最低2日はかかりますね。
ゆるっとストリート・アートを鑑賞する事もお薦めですので、歩き疲れたら挑戦してみて下さい。
そして最後に今回の投稿に含む事が出来なかった、Coney Island(コニー・アイランド)の予告です(笑)
楽しみにお待ち下さい。